2019年8月20日(火)の昼食は、大手町のそば店『港屋2』へ。
今年の2月に突然閉店してしまった虎ノ門の『港屋』には何度も訪れたことがあるけどここは初めて。
『港屋』のプロデュース、『星野リゾート』の運営で、2016年8月に高級旅館『星のや東京』の1階にオープンした2号店です。
平日昼営業のみとハードルが高いのですが、本日は立ち寄り先から会社へ向かうのに大手町駅乗換だったので訪れることが出来ました。
お店の外観は一面が黒いスモークガラスで覆われていて、看板や暖簾などはなく、あるのは『Minatoya2』と書かれた小さな表札のみ。
12時半頃に到着すると満席で、20数人の行列。
24、25分待って入店出来ました。
だから券売機にはボタンが1つしかありません。
また、使えるのは千円札のみで冷たい肉そばが千円なのでお釣りの機能も不要なとてもシンプルな券売機です。
セルフサービス方式なので、カウンターで冷たい肉そばを受け取り、自分でテーブルまで運びます。
■冷たい肉そば 1,000円(税込)
トレーにはそばとつけ汁、生卵がのっています。
そして、テーブルには一味唐辛子と天かす、そば湯が置いてあります。
そばは黒っぽい色をした太打ち。
冷水で締められています。
丼いっぱいに盛られていて、ボリューム的には250グラムくらいありそうですね。
そばの上には肉と刻み海苔、ネギ、胡麻が豪快に盛られています。
つけ汁は冷たく、ラー油がたっぷりと浮いています。
そばは硬くて歯応えがあります。
ゴワゴワしていて啜るというよりも頬張る感じ。
そばの香りだの喉越しだの関係ないと思わせる個性的なそばです。
つけ汁はカエシが濃くて、そこにラー油がたっぷり加わり甘辛。
このそばにはこのつゆだよなと思わせ、そばが進みます。
つけ汁に天かすを入れるとコクが加わり、生卵を割り入れるとまろやかさが加わります。
お肉は豚バラの薄切りです。
柔らかく煮込まれていて、つけ汁に漬けて食べるとしゃぶしゃぶみたい。
そばと具を食べ終えたら、つけ汁にそば湯を注いでいただき、フィニッシュ。
お気に入りだった温かい鶏そばがメニューにないのはとても残念だけど、冷たい肉そばだけでも食べられるのはありがたいな。
ごちそうさまでした。
店名:港屋2
住所:東京都千代田区大手町1-9-1 星のや東京1階
電話:ー
今年の2月に突然閉店してしまった虎ノ門の『港屋』には何度も訪れたことがあるけどここは初めて。
『港屋』のプロデュース、『星野リゾート』の運営で、2016年8月に高級旅館『星のや東京』の1階にオープンした2号店です。
平日昼営業のみとハードルが高いのですが、本日は立ち寄り先から会社へ向かうのに大手町駅乗換だったので訪れることが出来ました。
お店の外観は一面が黒いスモークガラスで覆われていて、看板や暖簾などはなく、あるのは『Minatoya2』と書かれた小さな表札のみ。
12時半頃に到着すると満席で、20数人の行列。
24、25分待って入店出来ました。
店内は薄暗く、大きな大理石のテーブルが1つあり、バーのようなおしゃれな雰囲気。
メニューは虎ノ門と同じ冷たい肉そばはあるけど、虎ノ門と違ってここはこの1品のみ。だから券売機にはボタンが1つしかありません。
また、使えるのは千円札のみで冷たい肉そばが千円なのでお釣りの機能も不要なとてもシンプルな券売機です。
セルフサービス方式なので、カウンターで冷たい肉そばを受け取り、自分でテーブルまで運びます。
■冷たい肉そば 1,000円(税込)
トレーにはそばとつけ汁、生卵がのっています。
そして、テーブルには一味唐辛子と天かす、そば湯が置いてあります。
そばは黒っぽい色をした太打ち。
冷水で締められています。
丼いっぱいに盛られていて、ボリューム的には250グラムくらいありそうですね。
そばの上には肉と刻み海苔、ネギ、胡麻が豪快に盛られています。
つけ汁は冷たく、ラー油がたっぷりと浮いています。
そばは硬くて歯応えがあります。
ゴワゴワしていて啜るというよりも頬張る感じ。
そばの香りだの喉越しだの関係ないと思わせる個性的なそばです。
つけ汁はカエシが濃くて、そこにラー油がたっぷり加わり甘辛。
このそばにはこのつゆだよなと思わせ、そばが進みます。
つけ汁に天かすを入れるとコクが加わり、生卵を割り入れるとまろやかさが加わります。
お肉は豚バラの薄切りです。
柔らかく煮込まれていて、つけ汁に漬けて食べるとしゃぶしゃぶみたい。
そばと具を食べ終えたら、つけ汁にそば湯を注いでいただき、フィニッシュ。
お気に入りだった温かい鶏そばがメニューにないのはとても残念だけど、冷たい肉そばだけでも食べられるのはありがたいな。
ごちそうさまでした。
店名:港屋2
住所:東京都千代田区大手町1-9-1 星のや東京1階
電話:ー