2019年11月24日(日)の昼食は、横浜中華街の『保昌』へ。

ここは1969年創業の広東料理店。
ここの名物である牛バラ肉カレーご飯を目当てに箱根旅行の帰りに遠回りして寄りました。
お店は1階と2階があり、合わせて80席ほどあるようです。
13時半に着くと1階に案内されたのですが、1階は半分くらいの混み具合でした。
メニューは100種超ありましたが、迷うことなく牛バラ肉カレーご飯を注文。
6、7分で提供されました。

■牛バラ肉カレーご飯 900円(税別)

カレーソースは赤みがかった濃い茶色で艶があり、とろみが強め。
牛バラ旨煮ご飯をカレー仕立てにしたものだそうで、紹興酒やオイスターソース、八角など10種類の調味料で8時間煮込んだ牛バラ肉と油通ししたタマネギを炒め、鶏ガラの上湯スープとカレー粉、豆板醤を加え、水溶き片栗粉でとろみをつけているとのこと。
食べてみると甘くて、旨味が濃厚です。
ピリッとした辛味を後から感じるけど、スパイス感は弱め。
塩味は強くなくて、深いコクがあります。
ライスに対してカレーソースの量が少ないかな。

具は牛バラ肉とタマネギのみとシンプル。
牛バラ肉は口の中でホロホロと解れるほど柔らかいです。
味がしっかり染み込んでいて、噛むと旨味がジュワッと広がります。
タマネギは甘くてトロトロです。

ご飯は柔らかめの炊き加減。
量は普通だけど、カレーソースが少なめなのでバランスが悪くご飯があまり気味です。

付属のスープはワカメと玉子の入った中華スープ。
あっさりしているので濃厚な味の牛バラ肉カレーに合いますね。
中華料理店の名物カレーということで気になっていた牛バラ肉カレーご飯ですが、牛バラ旨煮ご飯をカレー仕立てにしたのというのが良く分かる個性的なカレーでした。
店名:保昌
住所:神奈川県横浜市中区山下町138
電話:045-681-4437

ここは1969年創業の広東料理店。
ここの名物である牛バラ肉カレーご飯を目当てに箱根旅行の帰りに遠回りして寄りました。
お店は1階と2階があり、合わせて80席ほどあるようです。
13時半に着くと1階に案内されたのですが、1階は半分くらいの混み具合でした。
メニューは100種超ありましたが、迷うことなく牛バラ肉カレーご飯を注文。
6、7分で提供されました。

■牛バラ肉カレーご飯 900円(税別)

カレーソースは赤みがかった濃い茶色で艶があり、とろみが強め。
牛バラ旨煮ご飯をカレー仕立てにしたものだそうで、紹興酒やオイスターソース、八角など10種類の調味料で8時間煮込んだ牛バラ肉と油通ししたタマネギを炒め、鶏ガラの上湯スープとカレー粉、豆板醤を加え、水溶き片栗粉でとろみをつけているとのこと。
食べてみると甘くて、旨味が濃厚です。
ピリッとした辛味を後から感じるけど、スパイス感は弱め。
塩味は強くなくて、深いコクがあります。
ライスに対してカレーソースの量が少ないかな。

具は牛バラ肉とタマネギのみとシンプル。
牛バラ肉は口の中でホロホロと解れるほど柔らかいです。
味がしっかり染み込んでいて、噛むと旨味がジュワッと広がります。
タマネギは甘くてトロトロです。

ご飯は柔らかめの炊き加減。
量は普通だけど、カレーソースが少なめなのでバランスが悪くご飯があまり気味です。

付属のスープはワカメと玉子の入った中華スープ。
あっさりしているので濃厚な味の牛バラ肉カレーに合いますね。
中華料理店の名物カレーということで気になっていた牛バラ肉カレーご飯ですが、牛バラ旨煮ご飯をカレー仕立てにしたのというのが良く分かる個性的なカレーでした。
ごちそうさまでした。
店名:保昌
住所:神奈川県横浜市中区山下町138
電話:045-681-4437