2019年11月30日（土）の朝食は、豊洲市場の中華料理店『やじ満』へ。
1948年創業の老舗で、2018年築地市場の移転にともない豊洲市場へ移転。
10月から３月までの期間限定の牡蠣らーめんと名物手作りジャンボ焼売を目当てに訪れました。
移転後初めての訪問で、約２年ぶりになります。
８時半に到着すると、混んではいましたが待たずに入店出来ました。
店内は厨房を囲むコの字型のカウンターに11席と２人掛けのテーブルが１卓のみ。
移転前よりも綺麗になったけど、席数は３席しか増えていないのですね。
店員さんは４名体制です。
メニュー表はなく、その代わり壁にメニューの短冊がずらりと貼られています。
迷うことなく牡蠣らーめんと名物手作りジャンボ焼売半個注文しました。
半個とは４個で１人前なので２個を半個と呼んでいます。
■名物手作りジャンボ焼売半個 360円（税込）
焼売はジャンボの名の通り巨大で、一般的な焼売の２個分はあります。
焼売の餡はやや粗めに挽いた豚肉と刻みタマネギのみで、たっぷり詰まっています。
しっとりジューシーで、肉の旨味が口いっぱいに広がります。
そして、醤油ではなくソースをかけて食べるのがやじ満流。
これが意外と合うんですよね。
■牡蠣らーめん 1,300円（税込）
スープは薄っすら茶色い白湯。
鶏ガラベースと思われるやや薄い塩味のスープに、牡蠣の旨味と野菜の旨味が溶け出していて、じんわりと体に染みわたる優しい味わい。
レンゲが進みます。
麺は細めのストレート。
『タチバナ製麺所』の麺を使用しているようです。
茹で加減は柔らかめで、プリッとした食感。
ほのかに甘みが感じられます。
スープの絡みは良く、相性も良いです。
具は大ぶりな牡蠣が５個とニラ、タマネギ、キクラゲ、タケノコが入っています。
牡蠣は片栗粉をまぶしてソテーしてあり、ほんのり焼き目が付いています。
残念ながら旨味は抜けてしまっているようです。
でもその分、スープの旨味が増しています。
だからスープを飲み干し、完食です。
築地市場の移転で『やじ満』がどうなることかと思ったけど、こうして営業を続けてくれたおかげで、牡蠣らーめんと名物手作りジャンボ焼売をまた食べることが出来ました。
ごちそうさまでした。
店名：やじ満
住所：東京都江東区豊洲6-6-1 7街区管理施設棟3階
電話：03-6633-4560
1948年創業の老舗で、2018年築地市場の移転にともない豊洲市場へ移転。
10月から３月までの期間限定の牡蠣らーめんと名物手作りジャンボ焼売を目当てに訪れました。
移転後初めての訪問で、約２年ぶりになります。
８時半に到着すると、混んではいましたが待たずに入店出来ました。
店内は厨房を囲むコの字型のカウンターに11席と２人掛けのテーブルが１卓のみ。
移転前よりも綺麗になったけど、席数は３席しか増えていないのですね。
店員さんは４名体制です。
メニュー表はなく、その代わり壁にメニューの短冊がずらりと貼られています。
迷うことなく牡蠣らーめんと名物手作りジャンボ焼売半個注文しました。
半個とは４個で１人前なので２個を半個と呼んでいます。
■名物手作りジャンボ焼売半個 360円（税込）
焼売はジャンボの名の通り巨大で、一般的な焼売の２個分はあります。
焼売の餡はやや粗めに挽いた豚肉と刻みタマネギのみで、たっぷり詰まっています。
しっとりジューシーで、肉の旨味が口いっぱいに広がります。
そして、醤油ではなくソースをかけて食べるのがやじ満流。
これが意外と合うんですよね。
■牡蠣らーめん 1,300円（税込）
スープは薄っすら茶色い白湯。
鶏ガラベースと思われるやや薄い塩味のスープに、牡蠣の旨味と野菜の旨味が溶け出していて、じんわりと体に染みわたる優しい味わい。
レンゲが進みます。
麺は細めのストレート。
『タチバナ製麺所』の麺を使用しているようです。
茹で加減は柔らかめで、プリッとした食感。
ほのかに甘みが感じられます。
スープの絡みは良く、相性も良いです。
具は大ぶりな牡蠣が５個とニラ、タマネギ、キクラゲ、タケノコが入っています。
牡蠣は片栗粉をまぶしてソテーしてあり、ほんのり焼き目が付いています。
残念ながら旨味は抜けてしまっているようです。
でもその分、スープの旨味が増しています。
だからスープを飲み干し、完食です。
築地市場の移転で『やじ満』がどうなることかと思ったけど、こうして営業を続けてくれたおかげで、牡蠣らーめんと名物手作りジャンボ焼売をまた食べることが出来ました。
ごちそうさまでした。
店名：やじ満
住所：東京都江東区豊洲6-6-1 7街区管理施設棟3階
電話：03-6633-4560
