2018年7月7日(土)の昼食は、神楽坂にあるうどんすきと親子丼が有名な『鳥茶屋 別亭』へ。

以前、ここの(上)親子丼を食べて気に入ったので、今回は未食の妻を連れて再訪しました。
12時半に到着して、待ちなしで入店。
店内は座敷がメインで、カウンターの10席も加えて150席くらいある大箱です。
前回は1階のカウンター席でいただきましたが、今回は2階の座敷テーブル席へ案内されました。

お目当ての親子丼はランチ限定で、(上)親子丼と親子御膳、特盛 親子丼の3種類があります。
注文したのは二人とも(上)親子丼で、10分も掛からずに提供されました。

■(上)親子丼 980円(税込)
(上)親子丼は漬物と味噌汁、デザートが付いています。

大きな丼椀の一面を鮮やかな黄色の卵が覆っていて、真ん中に三つ葉がのっています。

使っている卵は南部鶏の赤玉とのこと。
上の方はふわふわとろとろで、下の方はしっかり火が通った絶妙な仕上り。
卵でとじられている鶏肉は富士高原鶏のモモ肉で、皮を取り除いて一口大にカットされたものがゴロゴロと入っています。
あと小口切りされた赤ネギが入っています。
玉ネギではないのって珍しいですよね。
卵の下のご飯に刻み海苔が敷かれいるのも特徴的です。

割下の出汁には天然利尻昆布と2種類の削り節を使用しているそう。
少し甘めの味付けで、濃過ぎず薄過ぎずでとても上品な味。
鶏肉はジューシーで弾力があって、鶏肉らしい淡白な旨味があります。
刻み海苔の風味がまたいい仕事をしているんですよね。

漬物は大根と人参、小松菜。
いい箸休めになります。

味噌汁は手まり麩とワカメ。
ほどよい出汁感があり、塩っぱくもなくていい塩梅です。

デザートは杏子のゼリー。
甘酸っぱくて、なんか子供の頃に食べた山形の銘菓のし梅を思い出しました。
ここの親子丼を食べるのは2回目だけど、ランチ限定とは言え、このお値段でこの味とこの内容は素晴らしいと改めて思いました。
初めて食べた妻にも好評でした。
また来よう。
ごちそうさまでした。
店名:鳥茶屋 別亭
住所:東京都新宿区神楽坂3-6
電話:03-3260-6661
※ホームページはこちら。

以前、ここの(上)親子丼を食べて気に入ったので、今回は未食の妻を連れて再訪しました。
12時半に到着して、待ちなしで入店。
店内は座敷がメインで、カウンターの10席も加えて150席くらいある大箱です。
前回は1階のカウンター席でいただきましたが、今回は2階の座敷テーブル席へ案内されました。

お目当ての親子丼はランチ限定で、(上)親子丼と親子御膳、特盛 親子丼の3種類があります。
注文したのは二人とも(上)親子丼で、10分も掛からずに提供されました。

■(上)親子丼 980円(税込)
(上)親子丼は漬物と味噌汁、デザートが付いています。

大きな丼椀の一面を鮮やかな黄色の卵が覆っていて、真ん中に三つ葉がのっています。

使っている卵は南部鶏の赤玉とのこと。
上の方はふわふわとろとろで、下の方はしっかり火が通った絶妙な仕上り。
卵でとじられている鶏肉は富士高原鶏のモモ肉で、皮を取り除いて一口大にカットされたものがゴロゴロと入っています。
あと小口切りされた赤ネギが入っています。
玉ネギではないのって珍しいですよね。
卵の下のご飯に刻み海苔が敷かれいるのも特徴的です。

割下の出汁には天然利尻昆布と2種類の削り節を使用しているそう。
少し甘めの味付けで、濃過ぎず薄過ぎずでとても上品な味。
鶏肉はジューシーで弾力があって、鶏肉らしい淡白な旨味があります。
刻み海苔の風味がまたいい仕事をしているんですよね。

漬物は大根と人参、小松菜。
いい箸休めになります。

味噌汁は手まり麩とワカメ。
ほどよい出汁感があり、塩っぱくもなくていい塩梅です。

デザートは杏子のゼリー。
甘酸っぱくて、なんか子供の頃に食べた山形の銘菓のし梅を思い出しました。
ここの親子丼を食べるのは2回目だけど、ランチ限定とは言え、このお値段でこの味とこの内容は素晴らしいと改めて思いました。
初めて食べた妻にも好評でした。
また来よう。
ごちそうさまでした。
店名:鳥茶屋 別亭
住所:東京都新宿区神楽坂3-6
電話:03-3260-6661
※ホームページはこちら。