2014年8月13日（水）、福島県白河市の『火風鼎』へ。

白河ラーメンと言えば、元祖の『とら食堂』が有名ですが、こちらはその次くらいに有名な店。
かつてご子息が営まれていた東京の『白山 火風鼎（閉店）』では食べたことがありますが、本店は初めてです。
白河ICからは車で15分ほど、南湖公園の近くの国道沿いにあります。

17時半過ぎ着で、待ち客はなし。
すんなり入れました。

■チャーシューメン 880円（税別）

注文したのは看板メニューのチャーシューメン。
チャーシューは豚のモモ肉を炭火で燻したもので、香ばしい。
スープは鶏ガラと豚骨でダシをとり、チャーシューを煮た醤油をタレとして入れているようです。
見た目は濃いけど、しょっぱくはなく、コクがあります。
麺は手打ちの中太縮れ麺。
モッチリとした食感に加えて噛み応えを感じます。
『とら食堂』と同じ手打ちの中太縮れ麺だけど、こちらの麺の方が好みかな。

美味しかったです。

ごちそうさまでした。

店名：火風鼎（かふうてい）
住所：福島県白河市鬼越44-16
電話：0248-22-8314

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