2017年8月18日(金)の昼食は、茅場町の路地裏に店を構える『てんぷら みかわ』へ。

ここは当代屈指の天ぷら職人と言われる早乙女哲哉氏が1976年に創業したお店。
現在は二代目となるご子息が腕を振るっています。
開店時間15分前の11時15分着で2番目。
時間通り開店し、カウンター席へ案内されました。
年季の入った店内はこぢんまりとしていて、厨房を囲うL字型のカウンターに8席と小上がりに4人掛けテーブルが3卓あります。
天ぷらだからカウンター席に座れるのは嬉しいけど、昼はカウンターにもう1席追加されて9席となるのでかなり窮屈な思いをするのが難点です。

メニューは夜だと定食が7,600円と6,000円、みはからいが10,000円からとなっていますが、平日の昼だと天ぷら定食と天丼が1,200円で食べられます。
いずれも天だねは同じもので、エビ2本、イカ、魚、穴子、野菜2種。
ご飯と漬物、味噌汁が付いています。
こちらに訪れるのは3回目になりますが、天丼は食べたことがなく、今回もまた天ぷら定食を注文。

まず大根おろしと漬物が出てきます。


次に天ぷらが揚がるタイミングを見計らって、ご飯と味噌汁が出てきます。
味噌汁はアサリの赤だしです。

天ぷらのはじめは小ぶりな海老が2尾。
1尾は塩で、もう1尾は天つゆでいただきます。
油はごま油とサラダ油をブレンドしたものを使っているそう。
衣はサクサク、身はプリプリの揚げ加減。
そして甘いです。

続いてイカとキス。
イカはアオリイカを使用。
スッと歯が入る柔らかさで、甘みを楽しめます。
キスは衣がサクサク、身はふっくらとしていてしっとり。
淡白で上品な味わいです。

そのあとがピーマンとナス。
ピーマンは衣が薄め。
苦みが気にならず、甘みを感じられます。
ナスも衣が薄め。
とろりとした食感でジュシーです。

おわりは小ぶりな穴子。
隣の人の方が大きいな…
他の天だねよりもしっかり揚げてあり、衣がカリッとしています。
でも身はふっくらとしていて柔らかい。
香ばしさと旨みを楽しめます。
カウンターで揚げ立て熱々の天ぷらを食べるのはやはり気分がいいですね。
これにかき揚げとかを追加できたら言うことなしなんだけどなぁ。
ごちそうさまでした。
店名:てんぷら みかわ 茅場町店
住所:東京都中央区日本橋茅場町3-4-7
電話:03-3664-9894
※ホームページはこちら。

ここは当代屈指の天ぷら職人と言われる早乙女哲哉氏が1976年に創業したお店。
現在は二代目となるご子息が腕を振るっています。
開店時間15分前の11時15分着で2番目。
時間通り開店し、カウンター席へ案内されました。
年季の入った店内はこぢんまりとしていて、厨房を囲うL字型のカウンターに8席と小上がりに4人掛けテーブルが3卓あります。
天ぷらだからカウンター席に座れるのは嬉しいけど、昼はカウンターにもう1席追加されて9席となるのでかなり窮屈な思いをするのが難点です。

メニューは夜だと定食が7,600円と6,000円、みはからいが10,000円からとなっていますが、平日の昼だと天ぷら定食と天丼が1,200円で食べられます。
いずれも天だねは同じもので、エビ2本、イカ、魚、穴子、野菜2種。
ご飯と漬物、味噌汁が付いています。
こちらに訪れるのは3回目になりますが、天丼は食べたことがなく、今回もまた天ぷら定食を注文。

まず大根おろしと漬物が出てきます。


次に天ぷらが揚がるタイミングを見計らって、ご飯と味噌汁が出てきます。
味噌汁はアサリの赤だしです。

天ぷらのはじめは小ぶりな海老が2尾。
1尾は塩で、もう1尾は天つゆでいただきます。
油はごま油とサラダ油をブレンドしたものを使っているそう。
衣はサクサク、身はプリプリの揚げ加減。
そして甘いです。

続いてイカとキス。
イカはアオリイカを使用。
スッと歯が入る柔らかさで、甘みを楽しめます。
キスは衣がサクサク、身はふっくらとしていてしっとり。
淡白で上品な味わいです。

そのあとがピーマンとナス。
ピーマンは衣が薄め。
苦みが気にならず、甘みを感じられます。
ナスも衣が薄め。
とろりとした食感でジュシーです。

おわりは小ぶりな穴子。
隣の人の方が大きいな…
他の天だねよりもしっかり揚げてあり、衣がカリッとしています。
でも身はふっくらとしていて柔らかい。
香ばしさと旨みを楽しめます。
カウンターで揚げ立て熱々の天ぷらを食べるのはやはり気分がいいですね。
これにかき揚げとかを追加できたら言うことなしなんだけどなぁ。
ごちそうさまでした。
店名:てんぷら みかわ 茅場町店
住所:東京都中央区日本橋茅場町3-4-7
電話:03-3664-9894
※ホームページはこちら。