2019年8月14日(水)、2泊3日の鹿児島旅行2日目の夕食は、鹿児島最大の繁華街の天文館にある『鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店』へ。
この日は指宿の旅館をチェクアウトしてから知覧武家屋敷群を観光し、霧島の『さくらさくら温泉』で泥湯温泉に浸かり、霧島神社を参拝して、天文館近くのホテルにチェックインしてからこちらへ伺いました。
行列店とのことでしたが、18時45分着で待たずに入店出来ました。
店内はカウンター6席と小上がりになっていて30席くらい。
4割くらいの混み具合でした。
メインのラーメンは豚とろラーメンの1種類のみで、大盛、普通、小盛、半熟玉子入り、チャーシュー増しのバリエーションとトッピングがあります。
あとはチャーシューめし等のご飯ものと黒豚とろ餃子といったおつまみが数種類あるくらいです。
注文したのはベーシックの豚とろラーメンで、4、5分で提供されました。
■豚とろラーメン 840円(税込)
スープは薄茶色の白湯で、表面には揚げネギが浮いています。
鹿児島産の豚骨をベースに鶏ガラ、カツオ等を加えた出汁で醤油ダレを割ったたものだそう。
飲んでみると甘めで濃厚ながらも意外とあっさりとしていてコクがあります。
揚げネギの香ばしさがいい感じです。
麺は中細ストレート麺。
地元の製麺所『イシマル食品』の麺を使用しているようです。
茹で加減はやや柔らか目で、ツルツルモチモチ食感。
スープがしっかり絡みます。
具はチャーシュー、キクラゲ、刻みネギ、揚げネギ。
チャーシューは店名に掲げる豚とろを使用。
厚切りが3枚入っています。
箸で持ち上げるとホロホロと崩れそうなくらい柔らかく、口に入れるとフワッと溶けて旨味だけが舌の上に残ります。
キクラゲは細切りにされていて、コリコリとした食感がいいアクセントになっています。
博多ラーメンや熊本ラーメンと同じように、このスープにも合いますね。
東京では鹿児島ラーメンのお店ってあまり見かけませんが、本場の人気店で食べられて良かったです。
ごちそうさまでした。
店名:鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店
住所:鹿児島県鹿児島市山之口町9-41
電話:099-222-5857
※ホームページはこちら。
この日は指宿の旅館をチェクアウトしてから知覧武家屋敷群を観光し、霧島の『さくらさくら温泉』で泥湯温泉に浸かり、霧島神社を参拝して、天文館近くのホテルにチェックインしてからこちらへ伺いました。
行列店とのことでしたが、18時45分着で待たずに入店出来ました。
店内はカウンター6席と小上がりになっていて30席くらい。
4割くらいの混み具合でした。
メインのラーメンは豚とろラーメンの1種類のみで、大盛、普通、小盛、半熟玉子入り、チャーシュー増しのバリエーションとトッピングがあります。
あとはチャーシューめし等のご飯ものと黒豚とろ餃子といったおつまみが数種類あるくらいです。
注文したのはベーシックの豚とろラーメンで、4、5分で提供されました。
■豚とろラーメン 840円(税込)
スープは薄茶色の白湯で、表面には揚げネギが浮いています。
鹿児島産の豚骨をベースに鶏ガラ、カツオ等を加えた出汁で醤油ダレを割ったたものだそう。
飲んでみると甘めで濃厚ながらも意外とあっさりとしていてコクがあります。
揚げネギの香ばしさがいい感じです。
麺は中細ストレート麺。
地元の製麺所『イシマル食品』の麺を使用しているようです。
茹で加減はやや柔らか目で、ツルツルモチモチ食感。
スープがしっかり絡みます。
具はチャーシュー、キクラゲ、刻みネギ、揚げネギ。
チャーシューは店名に掲げる豚とろを使用。
厚切りが3枚入っています。
箸で持ち上げるとホロホロと崩れそうなくらい柔らかく、口に入れるとフワッと溶けて旨味だけが舌の上に残ります。
キクラゲは細切りにされていて、コリコリとした食感がいいアクセントになっています。
博多ラーメンや熊本ラーメンと同じように、このスープにも合いますね。
東京では鹿児島ラーメンのお店ってあまり見かけませんが、本場の人気店で食べられて良かったです。
ごちそうさまでした。
店名:鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店
住所:鹿児島県鹿児島市山之口町9-41
電話:099-222-5857
※ホームページはこちら。