2019年7月8日(月)の昼食は、有楽町の町中華『交通飯店』へ。
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ここの炒飯がお気に入りなのですが、早仕舞いや臨休などで3回連続でフラレていまして、もう2年半も食べていません。
今回、仕事で外出する先が有楽町駅乗り換えだったので、3度目のリベンジ!

11時40分に到着すると無事営業していました!!
満席で外待ち14人で入店まで20分掛かったけど、全然OKです。

店内はカウンター13席と4人掛けテーブルが1卓、2人掛けテーブルが2卓と小さなお店です。
店員は厨房に男性2人、ホールに女性1人の3人体制。
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メニューはワンタン、タンメン、広東麺、もやし麺、味噌焼きソバ、ソース焼きソバ、醤油焼きソバ、カタ焼きソバ、中華丼、天津丼、焼飯、野菜炒め、ニラレバ炒め、麻婆豆腐、鶏肉ピーマン炒め、きくらげ肉玉子炒め、酢豚、カニ玉、肉うま煮、焼豚、餃子、野菜スープ、玉子スープなどと町中華らしい料理が揃っています。

お目当ての焼飯は大、中、小があり、中を注文。
中華鍋とお玉が当たるカンカンという金属音を聞きながら待つこと5分ほどで提供されました。
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■焼飯 730円(税込)

焼飯にはスープと漬け物が付いています。
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焼飯は綺麗なドーム型に盛り付けられています。
具はハム、玉子、ネギとシンプル。
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お米は固めの炊き加減。
一粒一粒が油で薄っすらコーティングされている感じで、パラパラしつつしっとりした仕上がり。
塩と胡椒、うま味調味料で味付けしており、濃過ぎず薄過ぎずの絶妙な塩梅。
炒めたラードの香ばしさが食欲を唆ります。
量は中で他店の大盛ぐらいあるけど、飽きることなく食べられちゃうんですよねぇ。
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スープは濃い醤油色をした清湯。
見た目と違って味はあっさりしています。

いやぁ、それにしてもここの焼飯はやっぱりいいなー。
思い出すと食べたくなる味なんですよね。
2年半ぶりに食べられて満足しました。

ごちそうさまでした。

店名:交通飯店 【閉店】
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館地下1階
電話:03-3214-5558