2017年10月14日(土)の昼食は、東大前の『吉田とん汁店』へ。

ここはなんとも珍しい豚汁専門店で、前々から店の前を通る度に気になっていました。
11時40分に入店すると先客は1人。
お店はカウンター10席のみと小さく、店主お一人で切り盛りされています。

ご飯の大盛りがサービスなので、席に座ると店主に聞かれるのはご飯の量だけです。
並盛りを注文し、3分も掛からずに提供されました。

■豚汁定食 680円(税込)
豚汁定食は豚汁にご飯と浅漬け、小鉢2品が付いています。

豚汁はご飯の丼よりも大きな丼に入っていてボリューム満点。
味噌がやや濃い目だけどご飯のおかずとして食べるにはちょうどいい濃さ。
鰹だろうか、しっかりと出汁が効いています。
仕上げに振り掛けていた魚粉も風味アップに一役買っているかな。
具は豚肉、大根、ジャガイモ、人参、豆腐、刻み白ねぎが入っています。
魚粉もだけど豆腐もかなり珍しいですよね?
逆にゴボウやコンニャクは見当たらなかったな。
大根は大き目にカットされていて、しっかり味が染みてます。
ジャガイモも大き目にカットされており、崩れてしまいそうなほど煮込まれていてホクホク。
豆腐は絹ごしで、これも大き目にカットされています。
煮崩れしないように豚汁とは別の鍋で茹でており、提供直前に合わせていました。
恐らく半丁分くらい入っていると思われます。
それに引き換え、豚肉は探さないと見つからない程度。
豚汁なんだから、もっと入れて欲しいなぁ。

浅漬けは大根と人参、梅干し。
小鉢の2品は日によって変わるようで、この日はマカロニサラダと、ウインナーと青菜のカレー風味炒めでした。

ご飯はやや固めの炊き加減。
並盛りでも結構あります。
豚汁は野菜や豆腐がたっぷり入っていたので汁物ながら食べ応え十分でした。
豚汁メインの定食として、しっかり成り立っていますね。
今日みたいなちょっと肌寒い日には体が温まっていいな。
ごちそうさまでした。
店名:吉田とん汁店
住所:東京都文京区本郷6-2-1
電話:非公開

ここはなんとも珍しい豚汁専門店で、前々から店の前を通る度に気になっていました。
11時40分に入店すると先客は1人。
お店はカウンター10席のみと小さく、店主お一人で切り盛りされています。

メニューは豚汁定食のみ。
あとはイカの塩辛、地卵、味付のりがあるだけ。ご飯の大盛りがサービスなので、席に座ると店主に聞かれるのはご飯の量だけです。
並盛りを注文し、3分も掛からずに提供されました。

■豚汁定食 680円(税込)
豚汁定食は豚汁にご飯と浅漬け、小鉢2品が付いています。

豚汁はご飯の丼よりも大きな丼に入っていてボリューム満点。
味噌がやや濃い目だけどご飯のおかずとして食べるにはちょうどいい濃さ。
鰹だろうか、しっかりと出汁が効いています。
仕上げに振り掛けていた魚粉も風味アップに一役買っているかな。
具は豚肉、大根、ジャガイモ、人参、豆腐、刻み白ねぎが入っています。
魚粉もだけど豆腐もかなり珍しいですよね?
逆にゴボウやコンニャクは見当たらなかったな。
大根は大き目にカットされていて、しっかり味が染みてます。
ジャガイモも大き目にカットされており、崩れてしまいそうなほど煮込まれていてホクホク。
豆腐は絹ごしで、これも大き目にカットされています。
煮崩れしないように豚汁とは別の鍋で茹でており、提供直前に合わせていました。
恐らく半丁分くらい入っていると思われます。
それに引き換え、豚肉は探さないと見つからない程度。
豚汁なんだから、もっと入れて欲しいなぁ。

浅漬けは大根と人参、梅干し。
小鉢の2品は日によって変わるようで、この日はマカロニサラダと、ウインナーと青菜のカレー風味炒めでした。

ご飯はやや固めの炊き加減。
並盛りでも結構あります。
豚汁は野菜や豆腐がたっぷり入っていたので汁物ながら食べ応え十分でした。
豚汁メインの定食として、しっかり成り立っていますね。
今日みたいなちょっと肌寒い日には体が温まっていいな。
ごちそうさまでした。
店名:吉田とん汁店
住所:東京都文京区本郷6-2-1
電話:非公開