2017年4月9日(日)は、白金高輪のひき肉ライス専門店『ひき肉少年』へ。
ひき肉ライスとはひき肉入りのあんをライスにかけた、ここのオリジナル料理。
3年ほど前にテレビ番組『王様のブランチ』で紹介されているのを見て以来食べてみたかったんですよね。
13時半過ぎに到着すると満席でしたが10分も待たずに入店出来ました。
店内はカウンター6席のみで、小さなカフェのような雰囲気。
メニューはひき肉ライスの一品勝負。
注文したのは、人気No.1と書かれたひき肉ライス少年の夢。
これはひき肉ライスにゆで卵とチェーダーチーズ、トマトがトッピングされたもの。
ライスの大盛りが無料とのことなので、大盛りでお願いしました。
ひき肉ライスには日替わりスープが付いていて、この日は卵スープでした。
チキンスープに溶き卵がたっぷり。
甘めで、優しい味わいです。
■ひき肉ライス少年の夢(ライス大盛) 1,000円(税込)
ひき肉ライスのあんにはひき肉がたっぷり入っていて、一見するとキーマカレーか豆腐の入っていない麻婆豆腐のよう。
炒めた鶏ひき肉に、クミンやオレガノ、ターメリックなど10種類以上のスパイスと丸鶏や香味野菜などでとったスープを加えて煮込み、仕上げに片栗粉でとろみをつけているそうです。
鶏ひき肉には鹿児島県産『薩摩錦ちきん』のもも肉を使い、独特の食感を出すために大・中・小の大きさに挽いているとのこと。
確かに食べてみるとひき肉の食感が楽しいですね。
噛む度に旨味も溢れ出てきます。
あんは微かにスパイスを感じますが辛くはなく、鶏の旨味が濃厚です。
これはごはんが進みます。
トッピングはデフォのパクチー、そして少年の夢とネーミングされたゆで卵とチェダーチーズ、トマトのセット。
たっぷり盛られたパクチーの清涼感が濃厚なあんにぴったり。
固茹でされた卵は薄くスライスされたものが3分の1個分くらい。
バーナーで軽く炙られたチェーダーチーズとトマトは味に変化がついて、飽きずに楽しめます。
卓上には特製ニンニクだれと春巻きの皮フライが入った容器が置いてあり、春巻の皮フライをかけてみました。
ラードで揚げた春巻の皮はパリパリしていて、とろりとしたあんと一緒に口に入ると面白い。
ナイスなアイデアですね。
薄っすらピンク色をしたライスは青森県産『まっしぐら』というお米を、クミンオイル、トマト、生姜、チキンスープで炊いたものだそうです。
パラパラとした食感に仕上がっていますね。
ほんのり鶏の風味が感じられ、あっさりとした味わい。
これは大盛りにしておいて正解でした。
ひき肉ライスはキーマカレーでも麻婆豆腐でもなく、他店では食べたことのない味だったけど、どこか親しみやすい料理でですね。
鶏の旨味が存分に引き出されていて、満足しました。
ごちそうさまでした。
店名:ひき肉少年 【閉店】
住所:東京都港区白金1-11-15
電話:03-5420-1929
※ホームページはこちら。
ひき肉ライスとはひき肉入りのあんをライスにかけた、ここのオリジナル料理。
3年ほど前にテレビ番組『王様のブランチ』で紹介されているのを見て以来食べてみたかったんですよね。
13時半過ぎに到着すると満席でしたが10分も待たずに入店出来ました。
店内はカウンター6席のみで、小さなカフェのような雰囲気。
メニューはひき肉ライスの一品勝負。
注文したのは、人気No.1と書かれたひき肉ライス少年の夢。
これはひき肉ライスにゆで卵とチェーダーチーズ、トマトがトッピングされたもの。
ライスの大盛りが無料とのことなので、大盛りでお願いしました。
ひき肉ライスには日替わりスープが付いていて、この日は卵スープでした。
チキンスープに溶き卵がたっぷり。
甘めで、優しい味わいです。
■ひき肉ライス少年の夢(ライス大盛) 1,000円(税込)
ひき肉ライスのあんにはひき肉がたっぷり入っていて、一見するとキーマカレーか豆腐の入っていない麻婆豆腐のよう。
炒めた鶏ひき肉に、クミンやオレガノ、ターメリックなど10種類以上のスパイスと丸鶏や香味野菜などでとったスープを加えて煮込み、仕上げに片栗粉でとろみをつけているそうです。
鶏ひき肉には鹿児島県産『薩摩錦ちきん』のもも肉を使い、独特の食感を出すために大・中・小の大きさに挽いているとのこと。
確かに食べてみるとひき肉の食感が楽しいですね。
噛む度に旨味も溢れ出てきます。
あんは微かにスパイスを感じますが辛くはなく、鶏の旨味が濃厚です。
これはごはんが進みます。
トッピングはデフォのパクチー、そして少年の夢とネーミングされたゆで卵とチェダーチーズ、トマトのセット。
たっぷり盛られたパクチーの清涼感が濃厚なあんにぴったり。
固茹でされた卵は薄くスライスされたものが3分の1個分くらい。
バーナーで軽く炙られたチェーダーチーズとトマトは味に変化がついて、飽きずに楽しめます。
卓上には特製ニンニクだれと春巻きの皮フライが入った容器が置いてあり、春巻の皮フライをかけてみました。
ラードで揚げた春巻の皮はパリパリしていて、とろりとしたあんと一緒に口に入ると面白い。
ナイスなアイデアですね。
薄っすらピンク色をしたライスは青森県産『まっしぐら』というお米を、クミンオイル、トマト、生姜、チキンスープで炊いたものだそうです。
パラパラとした食感に仕上がっていますね。
ほんのり鶏の風味が感じられ、あっさりとした味わい。
これは大盛りにしておいて正解でした。
ひき肉ライスはキーマカレーでも麻婆豆腐でもなく、他店では食べたことのない味だったけど、どこか親しみやすい料理でですね。
鶏の旨味が存分に引き出されていて、満足しました。
ごちそうさまでした。
店名:ひき肉少年 【閉店】
住所:東京都港区白金1-11-15
電話:03-5420-1929
※ホームページはこちら。