2016年11月4日(金)、3泊4日の松山・鞆の浦・倉敷旅行2日目の昼食は広島県尾道市の『朱華園』へ。
愛媛県今治市の『白楽天』で焼豚玉子飯を食べた後、しまなみ海道を渡って来ました。
『朱華園』は昭和22年創業の尾道を代表するラーメン屋で、この旅行で一番行きたかったお店です。
13時に到着すると平日ながら30人以上の行列が出来ており、入店まで40分近く掛かりました。
店内はそれほど広くはありませんが、カウンターが18席と4人掛けテーブルが4卓あります。
メニューは中華そば、叉焼麺、焼そば、ワンタン、焼餃子のみで、この日は叉焼麺が売り切れていました。
料金は前払い制で、入口でまず注文し、会計を済ませると渡されるプラスチック製の番号札を持って着席します。
注文したのは中華そばで、5、6分ほどで運ばれて来ました。
■中華そば 600円(税込)
濃い醤油色の澄んだスープはサラリとしており、表面には大粒の豚背脂ミンチがぷかぷか浮いています。
出汁には鶏ガラと少量の豚骨を使い、濃口の醤油ダレを合わせているそう。
一般的な尾道ラーメンでは瀬戸内の小魚を出汁に加えているけど、『朱華園』では魚介類を使っていないらしいです。
一口啜ると、醤油味が前面に出ており、しょっぱくてコクとキレがあります。
嫌いじゃないな~、こういうの。
出汁は下支えに徹している感じで、スープ自体は意外とあっさり。
そこに、豚背脂ミンチの甘みが加わることで、味わい深くなっていますね。
麺は自家製で、中くらいの太さの平打ち麺。
茹で加減は硬くも柔らかくもなく普通かな。
加水率はやや低めらしい食感で、スープがよく染み込んでいます。
小麦の風味もあって、スープとの相性がいいですね。
具は大ぶりで薄切りのチャーシューが1枚と小さめのメンマが少々、そして青ねぎが入っています。
タレがしっかり染みたチャーシューがいいですね。
麺量が少なめだったこともあり、連食ながら美味しく完食できました。
長年の宿題店をクリアできて嬉しいな!
ごちそうさまでした。
店名:朱華園
住所:広島県尾道市十四日元町4-12
電話:0848-37-2077
愛媛県今治市の『白楽天』で焼豚玉子飯を食べた後、しまなみ海道を渡って来ました。
『朱華園』は昭和22年創業の尾道を代表するラーメン屋で、この旅行で一番行きたかったお店です。
13時に到着すると平日ながら30人以上の行列が出来ており、入店まで40分近く掛かりました。
店内はそれほど広くはありませんが、カウンターが18席と4人掛けテーブルが4卓あります。
メニューは中華そば、叉焼麺、焼そば、ワンタン、焼餃子のみで、この日は叉焼麺が売り切れていました。
料金は前払い制で、入口でまず注文し、会計を済ませると渡されるプラスチック製の番号札を持って着席します。
注文したのは中華そばで、5、6分ほどで運ばれて来ました。
■中華そば 600円(税込)
濃い醤油色の澄んだスープはサラリとしており、表面には大粒の豚背脂ミンチがぷかぷか浮いています。
出汁には鶏ガラと少量の豚骨を使い、濃口の醤油ダレを合わせているそう。
一般的な尾道ラーメンでは瀬戸内の小魚を出汁に加えているけど、『朱華園』では魚介類を使っていないらしいです。
一口啜ると、醤油味が前面に出ており、しょっぱくてコクとキレがあります。
嫌いじゃないな~、こういうの。
出汁は下支えに徹している感じで、スープ自体は意外とあっさり。
そこに、豚背脂ミンチの甘みが加わることで、味わい深くなっていますね。
麺は自家製で、中くらいの太さの平打ち麺。
茹で加減は硬くも柔らかくもなく普通かな。
加水率はやや低めらしい食感で、スープがよく染み込んでいます。
小麦の風味もあって、スープとの相性がいいですね。
具は大ぶりで薄切りのチャーシューが1枚と小さめのメンマが少々、そして青ねぎが入っています。
タレがしっかり染みたチャーシューがいいですね。
麺量が少なめだったこともあり、連食ながら美味しく完食できました。
長年の宿題店をクリアできて嬉しいな!
ごちそうさまでした。
店名:朱華園
住所:広島県尾道市十四日元町4-12
電話:0848-37-2077