2019年1月3日(木)の昼食は、川崎大師へ初詣に行った後に『玉 本店』へ。

品達店には4カ月前に行ったけど、本店に行ったのはオープン当初の2008年以来だから10年ぶり、2回目となります。
到着したのは14時ながら満席で外待ち7人。
12、13分ほど待って入店できました。
店内はカウンター10席で、こじんまりとしています。
店員さんは2人体制。

メニューはつけめんと中華そばの2本柱。
トッピングによるバリエーションの他、つけめんには辛いつけめんとインドのつけめんもあります。
麺量は並盛(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)、特盛(500g)の4種類があり、並盛と中盛は同料金となっています。
注文したのは味玉つけめんの中盛で、14、15分ほどで提供されました。

■味玉つけめん(中盛) 900円(税込)

麺は平打ち極太縮れ麺。
自家製麺とのこと。
冷水で締められています。

つけ汁は醤油ダレを豚骨、鶏ガラ等の動物系素材をベースに、大量の魚介類と野菜を加えた出汁で割ったもの。
明るめの茶濁色をしており、粘度が高くてドロドロです。

麺は芯を残した茹で上がり。
モチッとしていて硬めな歯応え。
噛むほどにほんのりと小麦の香りと甘みを感じます。
つけ汁は濃厚ながら豚骨のクドさは感じず、魚介の風味が強め。
仕上げに乗せた鰹節の香りが立っていますね。
塩気はつけ汁だけで飲むと塩っぱいのですが、麺と一緒に食べるとちょうどいい塩梅です。

トッピングはつけ汁の中にチャーシュー、味付玉子、メンマ、のり、鰹節、刻み白ネギが入っています。
チャーシューは豚バラの厚切りで小ぶりなのが1枚。
ホロホロに柔らかく、甘めの味付けです。
味付玉子は黄身がトロトロの半熟。
しっかり味が付いています。
メンマは薄いのが数本で、ほどよい味付け。
のりは3枚も入っていて、ちょっと嬉しいです。

麺とトッピングを食べ終えたら、つけ汁に割りスープを注いで貰ってスープ割り。
魚介の風味がさらに増します。
完飲です。
またおま系とか呼ばれたりする豚骨魚介だけど、ここのは他店とは一線を画す豚骨魚介だと再認識しました。
ごちそうさまでした。
店名:玉 本店
住所:神奈川県川崎市川崎区追分町6-12
電話:044-366-3155
※ホームページはこちら。

品達店には4カ月前に行ったけど、本店に行ったのはオープン当初の2008年以来だから10年ぶり、2回目となります。
到着したのは14時ながら満席で外待ち7人。
12、13分ほど待って入店できました。
店内はカウンター10席で、こじんまりとしています。
店員さんは2人体制。

メニューはつけめんと中華そばの2本柱。
トッピングによるバリエーションの他、つけめんには辛いつけめんとインドのつけめんもあります。
麺量は並盛(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)、特盛(500g)の4種類があり、並盛と中盛は同料金となっています。
注文したのは味玉つけめんの中盛で、14、15分ほどで提供されました。

■味玉つけめん(中盛) 900円(税込)

麺は平打ち極太縮れ麺。
自家製麺とのこと。
冷水で締められています。

つけ汁は醤油ダレを豚骨、鶏ガラ等の動物系素材をベースに、大量の魚介類と野菜を加えた出汁で割ったもの。
明るめの茶濁色をしており、粘度が高くてドロドロです。

麺は芯を残した茹で上がり。
モチッとしていて硬めな歯応え。
噛むほどにほんのりと小麦の香りと甘みを感じます。
つけ汁は濃厚ながら豚骨のクドさは感じず、魚介の風味が強め。
仕上げに乗せた鰹節の香りが立っていますね。
塩気はつけ汁だけで飲むと塩っぱいのですが、麺と一緒に食べるとちょうどいい塩梅です。

トッピングはつけ汁の中にチャーシュー、味付玉子、メンマ、のり、鰹節、刻み白ネギが入っています。
チャーシューは豚バラの厚切りで小ぶりなのが1枚。
ホロホロに柔らかく、甘めの味付けです。
味付玉子は黄身がトロトロの半熟。
しっかり味が付いています。
メンマは薄いのが数本で、ほどよい味付け。
のりは3枚も入っていて、ちょっと嬉しいです。

麺とトッピングを食べ終えたら、つけ汁に割りスープを注いで貰ってスープ割り。
魚介の風味がさらに増します。
完飲です。
またおま系とか呼ばれたりする豚骨魚介だけど、ここのは他店とは一線を画す豚骨魚介だと再認識しました。
ごちそうさまでした。
店名:玉 本店
住所:神奈川県川崎市川崎区追分町6-12
電話:044-366-3155
※ホームページはこちら。
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