2018年12月23日(日)の昼食は、秋葉原のラーメン店『青島食堂』へ。
ここは新潟県のご当地ラーメンの一つである長岡生姜醤油ラーメンの元祖と言われているお店の支店。
新潟県内に7店舗あり、ここ秋葉原店は県外唯一の支店になります。
思い出すと無性に食べたくなるラーメンで、今回は半年ぶりに訪問。
12時半過ぎに到着すると、外待ち32人と中待ち9人。
相変わらず人気ですね。
厨房には男性店員さんが2人立っていて、いつも見掛ける女性店員さんは不在。
お休みかな。
メニューは青島ラーメンと青島チャーシューの2種類。
それぞれ麺と具の増量ができます。
注文したのは青島チャーシューに自家製チャーシュー50円、茹ホウレン草50円、自家製メンマ50円。
待合席に座っている間に注文を確認しているので、カウンター席に座ってから提供までの時間は短く、今回は約2分でした。
■青島チャーシュー 900円+自家製チャーシュー 50円+茹ホウレン草 50円+自家製メンマ 50円(全て税込)
スープは濃い琥珀色をした清湯で、表面には油の膜が張っています。
濃口醤油ベースのタレに、豚骨、鶏ガラ、生姜、玉ねぎ、リンゴ、ニンニク、昆布などから取った出汁を合わせているのだそう。
飲み口甘めで、ほんのり生姜が香ります。
しょっぱくはないけど醤油ダレがいつもより濃い目かも。
ベースにはしっかりとした旨みにまろやかなコクが加わり余韻を楽しめます。
麺は自家製で、中くらいの太さのストレート麺。
大釜で茹で、平ザルですくって湯切りしています。
茹で加減はやや柔らかめ。
加水率が高く、ツルツル、モチモチした食感です。
スープを吸って茶色に染まっており、スープの味も染みています。
麺量は175グラムあって、十分です。
具はチャーシュー、メンマ、ほんれん草、海苔、ナルト、刻み白ねぎ。
チャーシューは大きさがバラバラで、青島チャーシューにチャーシューを50円分増しているので、たっぷり入っています。
薄切りなので、麺を啜ると一緒に口に入ってくる感じが好ポイント!
ほうれん草はこのスープとの相性が抜群。
50円分増す価値ありです。
メンマは自家製の細切り。
コリコリとした食感が心地良く、噛むとタレの味が口中に広がります。
これも50円分増したので、物足りなさは感じません。
海苔は1枚でかつ薄いのでちょっと寂しく感じます。
ナルトは具の下に隠れていて目立たないのですが、ひょっこり顔を出すと郷愁に駆られます。
それにしても相変わらず美味しかったなー。
並ぶけどまた食べたくなる一杯なんですよねぇ。
いつか長岡にある1号店の宮内駅前店に行ってみたいな。
ごちそうさまでした。
店名:青島食堂 秋葉原店
住所:東京都千代田区神田佐久間町3-20-1
電話:03-5820-0037
※ホームページはこちら。
ここは新潟県のご当地ラーメンの一つである長岡生姜醤油ラーメンの元祖と言われているお店の支店。
新潟県内に7店舗あり、ここ秋葉原店は県外唯一の支店になります。
思い出すと無性に食べたくなるラーメンで、今回は半年ぶりに訪問。
12時半過ぎに到着すると、外待ち32人と中待ち9人。
相変わらず人気ですね。
小雨が降る中、着席まで1時間近く掛かりましたが、風がなくてそれほど寒くなかったのが救いです。
店内は厨房に面したL字型カウンターに9席と、窓際に6、7人分の待合ベンチがあり、席数の割には広い造りとなっています。厨房には男性店員さんが2人立っていて、いつも見掛ける女性店員さんは不在。
お休みかな。
メニューは青島ラーメンと青島チャーシューの2種類。
それぞれ麺と具の増量ができます。
注文したのは青島チャーシューに自家製チャーシュー50円、茹ホウレン草50円、自家製メンマ50円。
待合席に座っている間に注文を確認しているので、カウンター席に座ってから提供までの時間は短く、今回は約2分でした。
■青島チャーシュー 900円+自家製チャーシュー 50円+茹ホウレン草 50円+自家製メンマ 50円(全て税込)
スープは濃い琥珀色をした清湯で、表面には油の膜が張っています。
濃口醤油ベースのタレに、豚骨、鶏ガラ、生姜、玉ねぎ、リンゴ、ニンニク、昆布などから取った出汁を合わせているのだそう。
飲み口甘めで、ほんのり生姜が香ります。
しょっぱくはないけど醤油ダレがいつもより濃い目かも。
ベースにはしっかりとした旨みにまろやかなコクが加わり余韻を楽しめます。
麺は自家製で、中くらいの太さのストレート麺。
大釜で茹で、平ザルですくって湯切りしています。
茹で加減はやや柔らかめ。
加水率が高く、ツルツル、モチモチした食感です。
スープを吸って茶色に染まっており、スープの味も染みています。
麺量は175グラムあって、十分です。
具はチャーシュー、メンマ、ほんれん草、海苔、ナルト、刻み白ねぎ。
チャーシューは大きさがバラバラで、青島チャーシューにチャーシューを50円分増しているので、たっぷり入っています。
薄切りなので、麺を啜ると一緒に口に入ってくる感じが好ポイント!
ほうれん草はこのスープとの相性が抜群。
50円分増す価値ありです。
メンマは自家製の細切り。
コリコリとした食感が心地良く、噛むとタレの味が口中に広がります。
これも50円分増したので、物足りなさは感じません。
海苔は1枚でかつ薄いのでちょっと寂しく感じます。
ナルトは具の下に隠れていて目立たないのですが、ひょっこり顔を出すと郷愁に駆られます。
それにしても相変わらず美味しかったなー。
並ぶけどまた食べたくなる一杯なんですよねぇ。
いつか長岡にある1号店の宮内駅前店に行ってみたいな。
ごちそうさまでした。
店名:青島食堂 秋葉原店
住所:東京都千代田区神田佐久間町3-20-1
電話:03-5820-0037
※ホームページはこちら。
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