2018年12月11日(火)の昼食は、『ラーメン二郎 品川店』へ。
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3ヶ月ぶり、今年5回目の訪問です。

12時過ぎに到着すると外待ち15人と思っていたよりも並びが少なくて喜んだのも束の間。
前方にいた5人組の男女と2人組の女性がボトルネックとなり、入店まで40分近く掛かりました。
天気予報で今冬一番の冷え込みとのことで、待っている間とても寒かったです。

店内はL字カウンター11席のみ。
カウンターの中は店主さんと助手さんのいつものコンビです。
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メニューはラーメンの1種類のみで、小、小ブタ、小ダブル、大、大ブタ、大ダブルのバリエーションとトッピングの煮玉子とネギがあります。
あと、他の二郎同様に無料トッピングとして、野菜、ニンニク、辛め、アブラ多めが選べます。

注文したのはいつもの通り小の無料トッピング「普通」。
7、8分で提供されました。
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■小(普通) 700円(税込)
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スープは濃い茶色をしており、表面に油膜が張った微乳化タイプ。
豚肉と豚骨から取った出汁に化学調味料を加え、醤油ダレを合わせています。
濃厚な味で、豚の旨みと醤油ダレの甘みがしっかり効いています。
ちょっとクドさを感じるんだけど、これが中毒性の素かな。
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麺は緩くウェーブが掛かった平打ちの太麺。
二郎お馴染みのオーションを使った自家製麺です。
スープに染まって茶色くなっています。
今回の茹で加減はいつもより柔らかめで、珍しくややプリプリ感がありました。
小麦の風味が強く、スープが染みていて相変わらず旨い!
麺量は小でも茹で前で300グラムくらいと、食べ応えがあります。
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具はチャーシューと野菜のみ。

チャーシューは二郎の中では小ぶりながら厚みのあるウデ肉が2枚。
冷たいのでスープに沈めておいてから食べるのがおすすめ。
温まるのと、硬さとしょっぱさが少し和らぎます。

野菜は茹でたモヤシとキャベツで、比率は9対1くらい。
こちらもスープに沈めておいてから食べると、シャキシャキ感を保ちつつ味が染みてグッド!
量はデフォルトだと二郎の中では少ない方だけど、私にはちょうどいいくらい。

決して余裕ではないけど、今回も麺も具も残さずに食べ切れました。

来年もまた来ます。

ごちそうさまでした。

店名:ラーメン二郎 品川店
住所:東京都品川区北品川1-18-5
電話:03-3474-4023