2017年5月30日(火)は、仕事で川越へ来たので『ラーメン二郎 川越店』へ。
今年の3月19日にオープンしたばかりの新店で、店主は横浜関内店出身だそう。
川越駅から歩いて11分ほど行った16号線沿いにあるのですが、気温が暑かったせいかもっと遠くに感じました。
12時に到着すると外待ちはいなかったけど、中待ちが5人。
15分ほど待って着席できました。
店内は間口が狭く奥行きのある造りで、L字のカウンターに14席。
白い壁や木目のカウンターが綺麗で、新店らしさが感じられます。
店主と助手合わせて4人と席数の割に多いですね。
メニューは小ラーメン、小豚ラーメン、大ラーメン、大豚ラーメンのみとシンプル。
注文したのは小ラーメンで、トッピングのコールは「普通で」。
この後、お客様先へ行くので、ニンニクは我慢。
着席してから10分ほどで提供されました。
■小ラーメン(普通) 700円(税込)
スープは茶濁しており、乳化度は微乳化といった具合。
豚肉、豚骨、香味野菜、背脂を煮込んで作った出汁に濃口の醤油ダレを合わせたものだと思います。
甘い口当りで、意外にも二郎にしては優しくややライトな印象ですが、豚の旨味がしっかり出ています。
しょっぱくなくて飲みやすいですね。
麺はやや厚みのある平打ち太ストレート。
店奥の製麺室で打っています。
やや硬めな茹で加減で、モチモチとした弾力のある食感。
スープをほどよく吸っていて、オーションらしい小麦がキュッと詰まったような味わいもあります。
麺量は恐らく300グラム程度で食べ応えがありますね。
具は野菜に豚と呼ばれるチャーシュー。
野菜は茹でたモヤシとキャベツで、比率は7対3くらいと二郎の中ではキャベツ率高め。
モヤシはシャキシャキ感があり、キャベツは甘みがあります。
豚はやや小さめながら厚切りのバラロールが2枚。
ホロリと崩れるほど柔らかく、味も染みていてなかなかいい豚ですね。
スープ、麺、具、お店の雰囲気など色々な意味で二郎にしては食べ手を選ばない間口広めの二郎だと思いました。
ただ一言言わせて貰うと、せっかく飲みやすい味のスープなので、レンゲがあればもっと楽しめたのにな。
また、来たいと思います。
ごちそうさまでした。
店名:ラーメン二郎 川越店
住所:埼玉県川越市旭町1-4-15
電話:―
今年の3月19日にオープンしたばかりの新店で、店主は横浜関内店出身だそう。
川越駅から歩いて11分ほど行った16号線沿いにあるのですが、気温が暑かったせいかもっと遠くに感じました。
12時に到着すると外待ちはいなかったけど、中待ちが5人。
15分ほど待って着席できました。
店内は間口が狭く奥行きのある造りで、L字のカウンターに14席。
白い壁や木目のカウンターが綺麗で、新店らしさが感じられます。
店主と助手合わせて4人と席数の割に多いですね。
メニューは小ラーメン、小豚ラーメン、大ラーメン、大豚ラーメンのみとシンプル。
注文したのは小ラーメンで、トッピングのコールは「普通で」。
この後、お客様先へ行くので、ニンニクは我慢。
着席してから10分ほどで提供されました。
■小ラーメン(普通) 700円(税込)
スープは茶濁しており、乳化度は微乳化といった具合。
豚肉、豚骨、香味野菜、背脂を煮込んで作った出汁に濃口の醤油ダレを合わせたものだと思います。
甘い口当りで、意外にも二郎にしては優しくややライトな印象ですが、豚の旨味がしっかり出ています。
しょっぱくなくて飲みやすいですね。
麺はやや厚みのある平打ち太ストレート。
店奥の製麺室で打っています。
やや硬めな茹で加減で、モチモチとした弾力のある食感。
スープをほどよく吸っていて、オーションらしい小麦がキュッと詰まったような味わいもあります。
麺量は恐らく300グラム程度で食べ応えがありますね。
具は野菜に豚と呼ばれるチャーシュー。
野菜は茹でたモヤシとキャベツで、比率は7対3くらいと二郎の中ではキャベツ率高め。
モヤシはシャキシャキ感があり、キャベツは甘みがあります。
豚はやや小さめながら厚切りのバラロールが2枚。
ホロリと崩れるほど柔らかく、味も染みていてなかなかいい豚ですね。
スープ、麺、具、お店の雰囲気など色々な意味で二郎にしては食べ手を選ばない間口広めの二郎だと思いました。
ただ一言言わせて貰うと、せっかく飲みやすい味のスープなので、レンゲがあればもっと楽しめたのにな。
また、来たいと思います。
ごちそうさまでした。
店名:ラーメン二郎 川越店
住所:埼玉県川越市旭町1-4-15
電話:―
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