2019年5月31日(金)の昼食は、南新宿の『ラーメン ヤスオ』へ。
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立ち寄り先から会社へ向かうのに新宿駅乗り換えだったので、ちょっと歩くけど寄っちゃいました。
3年ぶり、3回目の訪問です。

12時15分着で、中待ち1人。
5分ほどで着席出来ました。

店内は間口が狭く、奥の厨房へと伸びる逆L字型のカウンターに7席のみ。
店主によるワンオペです。
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看板メニューはラうどんで、その他にMAXとヤスじろうがあります。
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あと、無料トッピングに塩かげん(辛め・薄め)、アブラ(多め・少なめ)、ニンニク(あり・なし)、ショウガ(あり・なし)があります。

注文したのは前回、前々回も食べたラうどん。
麺の量を200gか300gか選べて、今回は300gにしようと思っていたのですが、後客の若い2人が200gを注文したので、日和って私も200gに。
無料トッピングはこの後も仕事のため、ニンニクは断念し、ショウガはありでお願いしました。

10分ほど待って登場です。
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■ラうどん(200g) 800円(税込)
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スープは茶色く濁っており、表面にはラードが張っています。
魚介と鶏ガラからとった出汁に濃口醤油のタレを合わせたものだそう。
味付けは濃いめで甘みがあります。
鰹節の風味が口いっぱいに広がり、鶏ガラのコクが下支え。
後味にコッテリ感があるけど、くどさはません。
後半、スープに生姜と七味が溶け出して爽やかな香りと辛みが加わり、味が引き締まります。
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麺は極太の平打ち麺。
強力粉のオーションを使った自家製麺とのこと。
ゴワゴワしているので啜るというよりワシワシと頬張る感じ。
麺肌がツルツルしていて、もっちりとした食感です。
敢えて太さを不揃いにすることで食感の違いを楽しめるようにしているそう。
噛むほどに小麦の甘みをしっかりと味わえます。
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具はチャーシュー、ほうれん草、海苔。
それに刻み生姜が添えられ、魚粉と七味がふりかけられています。

チャーシューは大ぶりの豚肩ロース。
味付けが濃くて塩っぱいです。

ほうれん草は箸休めにピッタリ。

海苔は厚めで、スープに合っています。

相変わらずジャンク感の強いラーメンでいいですね!
ニンニクを入れられなかったのがちょっと残念。
麺も300g行けたかな。

ごちそうさまでした。

店名:ラーメン ヤスオ
住所:東京都渋谷区代々木2-29-3
電話:ー