2019年2月26日(火)の昼食は、本郷のそば店『角萬』へ。
『角萬』はここの他に墨田区の向島、足立区の梅田、台東区の浅草にもあり、あとこれら4店とは関係がないみたいですが台東区の入谷にもあります。
約2年ぶり3回目の訪問です。
到着したのは12時で、混んではいたけど待たずに入店出来ました。
ここはいつも空いているイメージだったので、この混み具合は意外です。
店内は昭和のまま時が止まっているかのような雰囲気で、4人掛けテーブルが7卓。
年配のご夫妻と思われるお二人で切り盛りされています。
角萬と言えば冷し肉南ばんそば、通称冷や肉が人気ですが、なぜかここは冷しきつねそばが人気。
だけど過去2回とも冷し肉南ばんそばの大盛りを食べていて、冷しきつねそばは未食。
次こそ冷しきつねそばを食べようと思っていたんですよね。
今回はブレずに冷しきつねそばの大盛りを注文。
10分ほどして提供されました。
■冷しきつね(大) 650円(税込)
蕎麦は乱切りの太麺。
硬くて、粉感があります。
ほのかに蕎麦の風味が感じられ、かけ汁を吸っていていい感じ。
量は一般的な蕎麦店より少し多いくらいです。
『角萬』の中では細くて量が少ないけど、蕎麦の風味は一番あるのではないかと思います。
かけ汁は黒くてつけ汁並みの濃さ。
見た目ほど塩辛くはなくて甘め。
後から鰹節の風味が広がります。
具は油揚げが3切れとクタッとしたざく切りの長ネギ、申し訳程度の天かすが入っています。
きつねと言っても天かすも入っているのでむじなですね。
油揚げはしっかりと味が染みており、甘くて苦味があります。
蕎麦湯はやかんで提供されます。
最後に蕎麦湯をたっぷりかけ汁に注いで味わい、完食です。
冷しきつねそばが人気なだけあって、本当に頼んでいる人が多かったな。
あと、常連っぽい方が頼んでいた冷しきつねの玉落としが気になりました。
次回来たらまねしよっと。
ごちそうさまでした。
店名:角萬
住所:東京都文京区本郷3-6-6
電話:03-3811-7608
『角萬』はここの他に墨田区の向島、足立区の梅田、台東区の浅草にもあり、あとこれら4店とは関係がないみたいですが台東区の入谷にもあります。
他店と比べてここ本郷は平日昼営業のみなのでなかなか来れないのですが、今回は仕事で近くへ行くので寄ることができました。
約2年ぶり3回目の訪問です。
ここはいつも空いているイメージだったので、この混み具合は意外です。
店内は昭和のまま時が止まっているかのような雰囲気で、4人掛けテーブルが7卓。
年配のご夫妻と思われるお二人で切り盛りされています。
角萬と言えば冷し肉南ばんそば、通称冷や肉が人気ですが、なぜかここは冷しきつねそばが人気。
だけど過去2回とも冷し肉南ばんそばの大盛りを食べていて、冷しきつねそばは未食。
次こそ冷しきつねそばを食べようと思っていたんですよね。
今回はブレずに冷しきつねそばの大盛りを注文。
10分ほどして提供されました。
■冷しきつね(大) 650円(税込)
蕎麦は乱切りの太麺。
硬くて、粉感があります。
ほのかに蕎麦の風味が感じられ、かけ汁を吸っていていい感じ。
量は一般的な蕎麦店より少し多いくらいです。
『角萬』の中では細くて量が少ないけど、蕎麦の風味は一番あるのではないかと思います。
かけ汁は黒くてつけ汁並みの濃さ。
見た目ほど塩辛くはなくて甘め。
後から鰹節の風味が広がります。
具は油揚げが3切れとクタッとしたざく切りの長ネギ、申し訳程度の天かすが入っています。
きつねと言っても天かすも入っているのでむじなですね。
油揚げはしっかりと味が染みており、甘くて苦味があります。
蕎麦湯はやかんで提供されます。
最後に蕎麦湯をたっぷりかけ汁に注いで味わい、完食です。
冷しきつねそばが人気なだけあって、本当に頼んでいる人が多かったな。
あと、常連っぽい方が頼んでいた冷しきつねの玉落としが気になりました。
次回来たらまねしよっと。
ごちそうさまでした。
店名:角萬
住所:東京都文京区本郷3-6-6
電話:03-3811-7608