2019年1月31日(木)の昼食は、立ち寄り先から会社へ向かうのに新宿駅乗り換えだったので、『焼きあご塩らー麺 たかはし』へ。
メニューは焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の3種類。
それにトッピングよるバリエーションとご飯ものがあります。
注文したのは基本メニューの焼きあご塩らー麺で、3、4分で提供されました。
■焼きあご塩らー麺 800円(税込)
スープは半濁の茶褐色で、褐色の香味油が薄く張っています。
塩ラーメンですが、醤油ラーメンのような色味ですね。
焼きあごを使った塩ダレに、国産豚のゲンコツと焼きあごを主体とする魚介をブレンドした出汁を合わせ、仕上げに焼きあご油を加えているそう。
ひと口飲んでみると、焼きあごのスモーキーな香ばしさが広がります。
焼きあご主導で、豚骨が下支えしている感じです。
ちょっと気になったのが、タレなのか香味油なのか分からないけど、随分甘いな。
麺は平打ちの中太縮れ麺。
栃木県佐野市の製麺所から取り寄せている青竹手打ち麺このこと。
多加水で、ピロピロ、モチモチした食感。
ほどよくスープと絡み、小麦の甘みをしっかりと感じられます。
麺量は160グラムと標準的です。
具はチャーシュー2種とメンマ、水菜、白髪ネギ。
そして、白髪ネギの上に小さな干しエビが乗っています。
チャーシューは煮豚のバラロールと低温調理された豚肩ロースです。
バラロールは箸で持ち上げるとホロホロと崩れてしまいそうなほどの柔らかさ。
口の中でとろけて、脂身が甘い。
豚肩ロースは薄切りなので、早く食べないとスープの熱で火が通ってしまいます。
しっとりとしていて、噛むと肉の旨みが出てきます。
メンマは極太の材木状。
シャクシャクとした柔らかい食感で、薄味でした。
店名通り、あご出汁を前面に出したオリジナリティのあるラーメンでしたね。
ごちそうさまでした。
店名:焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-9 KKビル1F
電話:03-6457-3328
※ホームページはこちら。
2015年2月のオープン当初から話題になっていたので気になっていたんですよね。
遅れ馳せながらようやく訪れました。
ここは2012年に茗荷谷にオープンした『らー麺 たかぎ』が、移転・改称して出来たお店だそうです。
店内は厨房を囲むL字型カウンターに13席。
12時に入店したのですが先客6人と、思っていたよりも空いていました。
ここは2012年に茗荷谷にオープンした『らー麺 たかぎ』が、移転・改称して出来たお店だそうです。
店内は厨房を囲むL字型カウンターに13席。
12時に入店したのですが先客6人と、思っていたよりも空いていました。
メニューは焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の3種類。
それにトッピングよるバリエーションとご飯ものがあります。
注文したのは基本メニューの焼きあご塩らー麺で、3、4分で提供されました。
■焼きあご塩らー麺 800円(税込)
スープは半濁の茶褐色で、褐色の香味油が薄く張っています。
塩ラーメンですが、醤油ラーメンのような色味ですね。
焼きあごを使った塩ダレに、国産豚のゲンコツと焼きあごを主体とする魚介をブレンドした出汁を合わせ、仕上げに焼きあご油を加えているそう。
ひと口飲んでみると、焼きあごのスモーキーな香ばしさが広がります。
焼きあご主導で、豚骨が下支えしている感じです。
ちょっと気になったのが、タレなのか香味油なのか分からないけど、随分甘いな。
麺は平打ちの中太縮れ麺。
栃木県佐野市の製麺所から取り寄せている青竹手打ち麺このこと。
多加水で、ピロピロ、モチモチした食感。
ほどよくスープと絡み、小麦の甘みをしっかりと感じられます。
麺量は160グラムと標準的です。
具はチャーシュー2種とメンマ、水菜、白髪ネギ。
そして、白髪ネギの上に小さな干しエビが乗っています。
チャーシューは煮豚のバラロールと低温調理された豚肩ロースです。
バラロールは箸で持ち上げるとホロホロと崩れてしまいそうなほどの柔らかさ。
口の中でとろけて、脂身が甘い。
豚肩ロースは薄切りなので、早く食べないとスープの熱で火が通ってしまいます。
しっとりとしていて、噛むと肉の旨みが出てきます。
メンマは極太の材木状。
シャクシャクとした柔らかい食感で、薄味でした。
店名通り、あご出汁を前面に出したオリジナリティのあるラーメンでしたね。
ごちそうさまでした。
店名:焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-9 KKビル1F
電話:03-6457-3328
※ホームページはこちら。