2018年10月28日(日)の昼食は、ラーメン店の新規開拓をしようと思い、ムック本『TRYラーメン大賞 2018-2019』の中から、新人賞MIX部門2位を受賞した田端の『自家製熟成麺 吉岡』へ。
こちらの店主さんは津田沼の『必勝軒』の出身で、目白の居酒屋でラーメン店を間借り営業しており、その2号店として2017年11月1日にオープンした新店です。
スープが曜日替わりで、日曜と月曜が濃厚魚介、火曜と水曜がマイルド魚介、木曜と金曜と土曜が濃厚鶏豚を提供しています。
食べたかったのが『TRYラーメン大賞 2018-2019』で紹介されていた濃厚魚介だったので、日曜に訪れました。
開店時間の11時半直後に入店すると既にお客さんが5人いました。
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席と2人用テーブルが2卓、4人用テーブルが1卓があり、スペースに余裕がある造りです。
メニューはラーメンとつけ麺の2本柱。
麺が約1週間寝かせた熟成麺と、朝イチに打った打ちたて麺から選べます。
注文したのはラーメンで、麺は熟成麺を選択。
10分ほどで提供されました。
■ラーメン 800円(税込)
濃厚魚介スープは茶濁色で、魚粉らしきものが見て取れます。
少し粘度がありますね。
豚ゲンコツ、豚足、鶏ガラ、モミジ等を煮込んだ動物系出汁に、サバ、イワシ、宗田節、本枯節等から取った魚介系出汁を加え、醤油ダレを合わせたものだそう。
飲んでみると、濃厚でコッテリ。
豚と鶏の旨味を土台に魚介の風味が効いています。
塩分はやや高めかな。
熟成麺は自家製の中細ストレート。
茹で加減は固めで、もっちりとした弾力があります。
加水率は低めかな。
スープの絡みが良いけど濃厚なスープに負けていません。
麺量は並盛でも茹で前で220gと食べ応えがあります。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、刻み白ネギ。
チャーシューは豚肩ロースを使い、スライサーでカットした薄切りが2枚。
箸で持ち上げるとホロホロと崩れてしまうほど柔らかく、タレが染みています。
メンマは太くて平たいのが4本。
フニャフニャしていてこれは食べたことのない食感です。
有名ラーメン店不毛の地の田端に良店が出来ましたね!
長く続いて欲しいな。
ごちそうさまでした。
店名:自家製熟成麺 吉岡 田端店
住所:東京都北区東田端2-9-1 第二田島ビル1階
電話:03-6807-6859
こちらの店主さんは津田沼の『必勝軒』の出身で、目白の居酒屋でラーメン店を間借り営業しており、その2号店として2017年11月1日にオープンした新店です。
スープが曜日替わりで、日曜と月曜が濃厚魚介、火曜と水曜がマイルド魚介、木曜と金曜と土曜が濃厚鶏豚を提供しています。
食べたかったのが『TRYラーメン大賞 2018-2019』で紹介されていた濃厚魚介だったので、日曜に訪れました。
開店時間の11時半直後に入店すると既にお客さんが5人いました。
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席と2人用テーブルが2卓、4人用テーブルが1卓があり、スペースに余裕がある造りです。
メニューはラーメンとつけ麺の2本柱。
麺が約1週間寝かせた熟成麺と、朝イチに打った打ちたて麺から選べます。
注文したのはラーメンで、麺は熟成麺を選択。
10分ほどで提供されました。
■ラーメン 800円(税込)
濃厚魚介スープは茶濁色で、魚粉らしきものが見て取れます。
少し粘度がありますね。
豚ゲンコツ、豚足、鶏ガラ、モミジ等を煮込んだ動物系出汁に、サバ、イワシ、宗田節、本枯節等から取った魚介系出汁を加え、醤油ダレを合わせたものだそう。
飲んでみると、濃厚でコッテリ。
豚と鶏の旨味を土台に魚介の風味が効いています。
塩分はやや高めかな。
熟成麺は自家製の中細ストレート。
茹で加減は固めで、もっちりとした弾力があります。
加水率は低めかな。
スープの絡みが良いけど濃厚なスープに負けていません。
麺量は並盛でも茹で前で220gと食べ応えがあります。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、刻み白ネギ。
チャーシューは豚肩ロースを使い、スライサーでカットした薄切りが2枚。
箸で持ち上げるとホロホロと崩れてしまうほど柔らかく、タレが染みています。
メンマは太くて平たいのが4本。
フニャフニャしていてこれは食べたことのない食感です。
有名ラーメン店不毛の地の田端に良店が出来ましたね!
長く続いて欲しいな。
ごちそうさまでした。
店名:自家製熟成麺 吉岡 田端店
住所:東京都北区東田端2-9-1 第二田島ビル1階
電話:03-6807-6859