2017年8月27日(日)の昼食は、箱根旅行の帰りにちょっと遠回りして伊勢佐木長者町の『アルペンジロー』へ。

半年ほど前に初めて訪れ、今回が2回目。
1985年創業のカレー屋ですが、経営が創業者からブライダル事業などを手掛ける『ブライダルプロデュース』に変わり、4月にリニューアルオープンしたとのこと。
また、3月には元町に2号店がオープンしたので、店名に本店と付きました。
11時半過ぎに到着すると満席で外待ちが3人いましたが、10分も待たずに入店できました。
店内は従来通りテーブル席とカウンター席に分かれおり、山小屋風の雰囲気も踏襲して改装されています。
案内された席は前回と同じくカウンター席。
カウンター席からは肉をフランベして炎が上がっている様子を眺めることができ、待っている間も楽しめます。

カレーのラインナップは若鶏、豚ロース、横浜豚やまゆり、牛ミニロイン、牛サーロイン、牛ヒレ、牛煮込国産、彩色野菜、海の幸など。
辛さは、天国(特上)、エベレスト(上級)、アイガー(中級)、キリマンジャロ(初級)、富士山(スタンダード)、野毛山(マイルド)と山の高さで表現されています。
注文したのは前回と同じ若鶏ステーキカリーですが、辛さは1ランクアップして天国に。
あと、季節のお楽しみサラダを付けました。
それから10分弱ほどして若鶏ステーキカリーが登場です。

■季節のお楽しみサラダ 300円(税込)
季節のお楽しみサラダは、レタス、キュウリ、水菜、ニンジン、ラディッシュ、コーンが入っていて、上には温玉がちょこんと乗っています。
ドレッシングはシーザードレッシングかな?
仕上げに粉チーズと胡椒が振り掛けられています。
それから10分弱ほどして若鶏ステーキカリーが登場です。

■若鶏ステーキカリー(天国) 1,380円(税込)
カリーはスキレットに入っています。

そしてライスは飯盒に入っています。
でも、実際に飯盒で炊いているわけではなく、炊飯器で炊いたライスを飯盒に移し変えたもの。
山をイメージした演出です。
これを平皿によそい、上からカレーをかけていただきます。

カレーソースはやや濃い目の茶色。
小麦粉は一切使用していないサラサラのスープ状です。
牛スジ、豚骨、鶏ガラ、野菜などに蜂蜜、ヨーグルト、ワイン、14種類のスパイスを加え、煮込んでは寝かせるという作業を繰り返し、1週間もかけて仕上げているそう。
今回は一番辛い「天国」にしたけど、激辛というほどではなく、食べ進めていくうちにじわじわとくる感じ。
でも、ベースにある甘みはそのままなので、辛さを増した分バランスの悪さを感じます。
辛さは1、2ランクダウンした方が良さそう。

具は、大きなチキンがスキレットの真ん中を”デーン!”と陣取っていて、その他にジャガイモとニンジン、インゲンが入っています。
チキンはソテーされており、皮がパリパリで香ばしく、肉は弾力があって柔らかい。
そして、食べ応えがあります。
ジャガイモとニンジン、インゲンは大きめにカットされていて、ジャガイモはホクホク、ニンジンはとても甘い。
前回訪問時から経営者が変わっていてちょっと心配したけど、店の雰囲気やメニュー、味はしっかり踏襲されていて安心しました。
ごちそうさまでした。
店名:アルペンジロー 本店
住所:神奈川県横浜市中区弥生町3-26 ニューライフ大通公園1階
電話:045-261-4307
※ホームページはこちら。

半年ほど前に初めて訪れ、今回が2回目。
1985年創業のカレー屋ですが、経営が創業者からブライダル事業などを手掛ける『ブライダルプロデュース』に変わり、4月にリニューアルオープンしたとのこと。
また、3月には元町に2号店がオープンしたので、店名に本店と付きました。
11時半過ぎに到着すると満席で外待ちが3人いましたが、10分も待たずに入店できました。
店内は従来通りテーブル席とカウンター席に分かれおり、山小屋風の雰囲気も踏襲して改装されています。
案内された席は前回と同じくカウンター席。
カウンター席からは肉をフランベして炎が上がっている様子を眺めることができ、待っている間も楽しめます。

カレーのラインナップは若鶏、豚ロース、横浜豚やまゆり、牛ミニロイン、牛サーロイン、牛ヒレ、牛煮込国産、彩色野菜、海の幸など。
辛さは、天国(特上)、エベレスト(上級)、アイガー(中級)、キリマンジャロ(初級)、富士山(スタンダード)、野毛山(マイルド)と山の高さで表現されています。
注文したのは前回と同じ若鶏ステーキカリーですが、辛さは1ランクアップして天国に。
あと、季節のお楽しみサラダを付けました。
それから10分弱ほどして若鶏ステーキカリーが登場です。

■季節のお楽しみサラダ 300円(税込)
季節のお楽しみサラダは、レタス、キュウリ、水菜、ニンジン、ラディッシュ、コーンが入っていて、上には温玉がちょこんと乗っています。
ドレッシングはシーザードレッシングかな?
仕上げに粉チーズと胡椒が振り掛けられています。
それから10分弱ほどして若鶏ステーキカリーが登場です。

■若鶏ステーキカリー(天国) 1,380円(税込)
カリーはスキレットに入っています。

そしてライスは飯盒に入っています。
でも、実際に飯盒で炊いているわけではなく、炊飯器で炊いたライスを飯盒に移し変えたもの。
山をイメージした演出です。
これを平皿によそい、上からカレーをかけていただきます。

カレーソースはやや濃い目の茶色。
小麦粉は一切使用していないサラサラのスープ状です。
牛スジ、豚骨、鶏ガラ、野菜などに蜂蜜、ヨーグルト、ワイン、14種類のスパイスを加え、煮込んでは寝かせるという作業を繰り返し、1週間もかけて仕上げているそう。
今回は一番辛い「天国」にしたけど、激辛というほどではなく、食べ進めていくうちにじわじわとくる感じ。
でも、ベースにある甘みはそのままなので、辛さを増した分バランスの悪さを感じます。
辛さは1、2ランクダウンした方が良さそう。

具は、大きなチキンがスキレットの真ん中を”デーン!”と陣取っていて、その他にジャガイモとニンジン、インゲンが入っています。
チキンはソテーされており、皮がパリパリで香ばしく、肉は弾力があって柔らかい。
そして、食べ応えがあります。
ジャガイモとニンジン、インゲンは大きめにカットされていて、ジャガイモはホクホク、ニンジンはとても甘い。
前回訪問時から経営者が変わっていてちょっと心配したけど、店の雰囲気やメニュー、味はしっかり踏襲されていて安心しました。
ごちそうさまでした。
店名:アルペンジロー 本店
住所:神奈川県横浜市中区弥生町3-26 ニューライフ大通公園1階
電話:045-261-4307
※ホームページはこちら。