2017年1月31日(火)は、仕事先から直帰だったので、新規開拓でもしようと途中下車して『麺屋 永太』へ。
最寄駅は蕨ですが、住所は川口市になります。
2014年5月にオープンしたお店で、店主は高田馬場時代の名店『べんてん』で助手をされていた方とのこと。
これは期待が膨らみます。
18時前に入店すると先客2人と空いていました。
店内はカウンター8席のみですが、席の間隔に余裕があり、背後も広くてゆったりとしています。
メニューはつけ麺、辛つけ麺、ラーメン、塩ラーメンの4種類にトッピングによるバリエーション。
麺量は並盛、中盛、大盛、特盛まであり、並盛と中盛は同料金となっています。
注文したのはラーメンで、中盛でお願いしました。
丼にスープを注いでからレンゲで味見している姿が『べんてん』を思い出させますね。
■ラーメン(中盛) 750円(税込)
スープは濁った白茶色で、サラリとしたもの。
なんでも豚骨や鶏ガラ、魚介といった素材を圧力寸胴で炊き、しっかり乳化させているそう。
仕上げに魚粉を入れているのが見えましたね。
口当たりはクリーミーでマイルド。
そして、濃厚でややこってりしつつも臭みやクドさはありません。
醤油ダレの主張は弱め。
じんわりと旨味を感じますね。
麺はストレートの太麺。
店内にある製麺室で打った自家製麺です。
伸びやかなコシとモチッとした歯応えがあり、小麦の風味が豊か。
この麺、好きだな~。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みねぎが入っています。
チャーシューは大判の豚肩ロースが1枚。
薄い味付けで、肉自体の旨味を楽しめます。
メンマはコリコリとした硬めの食感。
甘めの味付けです。
中盛にしたので麺量が茹で前で250グラムと食べ応えがありましたが、スルスル入っていき完食。
期待以上の一杯で満足しました。
カウンター越しに、店主が一杯一杯丁寧に作っている姿が見えたのも好印象。
また、こちら方面に来る機会があったら寄りたいな。
ごちそうさまでした。
店名:麺屋 永太
住所:埼玉県川口市芝5-2-14
電話:048-266-6777
最寄駅は蕨ですが、住所は川口市になります。
2014年5月にオープンしたお店で、店主は高田馬場時代の名店『べんてん』で助手をされていた方とのこと。
これは期待が膨らみます。
18時前に入店すると先客2人と空いていました。
店内はカウンター8席のみですが、席の間隔に余裕があり、背後も広くてゆったりとしています。
メニューはつけ麺、辛つけ麺、ラーメン、塩ラーメンの4種類にトッピングによるバリエーション。
麺量は並盛、中盛、大盛、特盛まであり、並盛と中盛は同料金となっています。
注文したのはラーメンで、中盛でお願いしました。
丼にスープを注いでからレンゲで味見している姿が『べんてん』を思い出させますね。
■ラーメン(中盛) 750円(税込)
スープは濁った白茶色で、サラリとしたもの。
なんでも豚骨や鶏ガラ、魚介といった素材を圧力寸胴で炊き、しっかり乳化させているそう。
仕上げに魚粉を入れているのが見えましたね。
口当たりはクリーミーでマイルド。
そして、濃厚でややこってりしつつも臭みやクドさはありません。
醤油ダレの主張は弱め。
じんわりと旨味を感じますね。
麺はストレートの太麺。
店内にある製麺室で打った自家製麺です。
伸びやかなコシとモチッとした歯応えがあり、小麦の風味が豊か。
この麺、好きだな~。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みねぎが入っています。
チャーシューは大判の豚肩ロースが1枚。
薄い味付けで、肉自体の旨味を楽しめます。
メンマはコリコリとした硬めの食感。
甘めの味付けです。
中盛にしたので麺量が茹で前で250グラムと食べ応えがありましたが、スルスル入っていき完食。
期待以上の一杯で満足しました。
カウンター越しに、店主が一杯一杯丁寧に作っている姿が見えたのも好印象。
また、こちら方面に来る機会があったら寄りたいな。
ごちそうさまでした。
店名:麺屋 永太
住所:埼玉県川口市芝5-2-14
電話:048-266-6777