2016年2月29日(月)は、大阪日帰り出張のついでに梅田の『揚子江ラーメン 総本店』へ。
こちらは1964年創業の塩ラーメン専門店。
仕事が早く終わり、予約していた帰りの新幹線の出発時間まで少し余裕ができたので3年半ぶりに再訪。
2012年12月に移転したことを知らず、ちょっと戸惑ってしまいました。
新店舗はビルの地下にあり、まだ新しさが残っていますね。
席数は26席あり、17時少し前に入店すると夕食にはまだ早いせいか、先客5人と空いていました。
メニューはラーメンをはじめ、チャーシューメン、ワンタンメンなどの定番の他に、チャンポンやキシメンなどもあります。
注文したのはラーメンで、1、2分で配膳。
早いですね~。
■ラーメン 610円(税込)
スープは丼の底が透けて見えるほど透明感がある清湯。
豚骨と鶏ガラでとったスープを塩で味つけしたものだそうです。
ひと口いただくと、あっさりとした口あたり。
ほど良く塩味が効いたやさしい味わいです。
ただ、スープだけいただくにはいいけど麺と一緒だと弱く感じますね。
そこで、揚げ玉ねぎひと匙と胡椒を少々投入。
揚げ玉ねぎの香ばしさで深みが出て、胡椒の辛味で味が引き締まり、いい感じになります。
麺は平打ちの細ストレート。
やわらかめの茹で加減で、滑らかな啜り心地。
そして、サクッとした歯切れ。
小麦のほのかな甘味があっさりしたスープに合っています。
具はチャーシュー、水菜、もやし、刻みねぎ。
色合いが全体的に白っぽいので水菜の緑が映えますね。
チャーシューは薄切りの煮豚が3枚。
脂身が少ないもも肉で、歯応えのある仕上がり。
スープに合う薄い味付けです。
水菜ともやしはシャキシャキとした食感で、水菜の軽い苦味がいいアクセント。
東京にはない、ここならではのあっさりしたラーメンを堪能しました。
ごちそうさまでした。
店名:揚子江ラーメン 総本店
住所:大阪府大阪市北区角田町1-20 フキヤビル地下1階
電話:06-6312-6700
こちらは1964年創業の塩ラーメン専門店。
仕事が早く終わり、予約していた帰りの新幹線の出発時間まで少し余裕ができたので3年半ぶりに再訪。
2012年12月に移転したことを知らず、ちょっと戸惑ってしまいました。
新店舗はビルの地下にあり、まだ新しさが残っていますね。
席数は26席あり、17時少し前に入店すると夕食にはまだ早いせいか、先客5人と空いていました。
メニューはラーメンをはじめ、チャーシューメン、ワンタンメンなどの定番の他に、チャンポンやキシメンなどもあります。
注文したのはラーメンで、1、2分で配膳。
早いですね~。
■ラーメン 610円(税込)
スープは丼の底が透けて見えるほど透明感がある清湯。
豚骨と鶏ガラでとったスープを塩で味つけしたものだそうです。
ひと口いただくと、あっさりとした口あたり。
ほど良く塩味が効いたやさしい味わいです。
ただ、スープだけいただくにはいいけど麺と一緒だと弱く感じますね。
そこで、揚げ玉ねぎひと匙と胡椒を少々投入。
揚げ玉ねぎの香ばしさで深みが出て、胡椒の辛味で味が引き締まり、いい感じになります。
麺は平打ちの細ストレート。
やわらかめの茹で加減で、滑らかな啜り心地。
そして、サクッとした歯切れ。
小麦のほのかな甘味があっさりしたスープに合っています。
具はチャーシュー、水菜、もやし、刻みねぎ。
色合いが全体的に白っぽいので水菜の緑が映えますね。
チャーシューは薄切りの煮豚が3枚。
脂身が少ないもも肉で、歯応えのある仕上がり。
スープに合う薄い味付けです。
水菜ともやしはシャキシャキとした食感で、水菜の軽い苦味がいいアクセント。
東京にはない、ここならではのあっさりしたラーメンを堪能しました。
ごちそうさまでした。
店名:揚子江ラーメン 総本店
住所:大阪府大阪市北区角田町1-20 フキヤビル地下1階
電話:06-6312-6700