2019年2月6日(水)の昼食は、仕事で池袋に来た帰りに武蔵野うどんのお店『うちたて家』へ。

5年ぶり、3回目の訪問です。
到着したのが13時半だったためか、お客さんが並んでいなくて待たずに入店できました。
6割くらいの混み具合でしょうか。
店内はカウンター5席と、8人掛けと7人掛けのテーブルが各1卓の全20席。
店頭の入口脇には麺打ち場があります。

メニューはつけ汁うどんが9種類とみそ煮込みうどんが7種類。
つけ汁うどんは普通盛(400g)、大盛(500g)、特盛(600g)、二枚(800g)、1kgから選べ、みそ煮込みうどんは普通盛(400g)と大盛(500g)から選べます。
注文したのは定番の肉汁うどんの特盛。
7、8分ほどして提供されました。

■肉汁うどん特盛 1,030円(税込)

せいろに盛られた冷たいうどんは極太でねじれています。
生地は茨城県にある自家製麺所で作られているようで、店内では延して切る工程をしています。

つけ汁は温かく、本がえしを3種類の鰹節をブレンドした出汁でのばしたものだそう。
具は薄切りの豚バラ肉と長ネギが入っていて、薬味の万能ネギが添えられています。
表面には豚バラ肉から溶け出た油が浮いています。

うどんはゴワゴワしていてかなり硬く、啜るというよりワシワシと頬張る感じ。
みっちり小麦粉が詰まっているようで、噛むとグイッと歯を押し返してくるほどの硬さ。
噛むほどに小麦の甘みが口の中に広がります。
つけ汁は鰹節の旨みに豚肉の油の旨みが加わり、味に厚みがあります。
かえしが濃過ぎずちょうどいい塩梅です。

薄切りの豚バラ肉が結構入っていますが、溶け出た油がつけ汁に旨みを加え、いい仕事をしています。

うどんと具を食べ終えたら、残ったつけ汁にうどんを茹でたお湯「うどん湯」を注ぎます。
「そば湯」と違って「うどん湯」は珍しいですよね。
他店では見たことがありません。
つけ汁が薄まることでゴクゴク飲めます。
前回特盛にしたか二枚にしたかを憶えていなくて迷いましたが、二枚にしないで良かった。
うどんが極太のためかそれほど多く見えませんが、食べ応えがありました。
久しぶりの武蔵野うどんを堪能しました。
この顎が疲れそうな硬さの極太麺も、鰹節と豚肉の旨味に溢れたつけ汁も好みです。
ごちそうさまでした。
店名:うちたて家
住所:東京都豊島区南池袋3-13-17
電話:03-3980-3361
※ホームページはこちら。

5年ぶり、3回目の訪問です。
到着したのが13時半だったためか、お客さんが並んでいなくて待たずに入店できました。
6割くらいの混み具合でしょうか。
店内はカウンター5席と、8人掛けと7人掛けのテーブルが各1卓の全20席。
店頭の入口脇には麺打ち場があります。

メニューはつけ汁うどんが9種類とみそ煮込みうどんが7種類。
つけ汁うどんは普通盛(400g)、大盛(500g)、特盛(600g)、二枚(800g)、1kgから選べ、みそ煮込みうどんは普通盛(400g)と大盛(500g)から選べます。
注文したのは定番の肉汁うどんの特盛。
7、8分ほどして提供されました。

■肉汁うどん特盛 1,030円(税込)

せいろに盛られた冷たいうどんは極太でねじれています。
生地は茨城県にある自家製麺所で作られているようで、店内では延して切る工程をしています。

つけ汁は温かく、本がえしを3種類の鰹節をブレンドした出汁でのばしたものだそう。
具は薄切りの豚バラ肉と長ネギが入っていて、薬味の万能ネギが添えられています。
表面には豚バラ肉から溶け出た油が浮いています。

うどんはゴワゴワしていてかなり硬く、啜るというよりワシワシと頬張る感じ。
みっちり小麦粉が詰まっているようで、噛むとグイッと歯を押し返してくるほどの硬さ。
噛むほどに小麦の甘みが口の中に広がります。
つけ汁は鰹節の旨みに豚肉の油の旨みが加わり、味に厚みがあります。
かえしが濃過ぎずちょうどいい塩梅です。

薄切りの豚バラ肉が結構入っていますが、溶け出た油がつけ汁に旨みを加え、いい仕事をしています。

うどんと具を食べ終えたら、残ったつけ汁にうどんを茹でたお湯「うどん湯」を注ぎます。
「そば湯」と違って「うどん湯」は珍しいですよね。
他店では見たことがありません。
つけ汁が薄まることでゴクゴク飲めます。
前回特盛にしたか二枚にしたかを憶えていなくて迷いましたが、二枚にしないで良かった。
うどんが極太のためかそれほど多く見えませんが、食べ応えがありました。
久しぶりの武蔵野うどんを堪能しました。
この顎が疲れそうな硬さの極太麺も、鰹節と豚肉の旨味に溢れたつけ汁も好みです。
ごちそうさまでした。
店名:うちたて家
住所:東京都豊島区南池袋3-13-17
電話:03-3980-3361
※ホームページはこちら。